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定期的なお手入れ・点検
注意
水漏れのないことを確認してください。
家財などを濡らす恐れがあります。
散水板・整流網・泡沫器の掃除
散水板・整流網・泡沫器の掃除は定期的に行ってください。
ごみなどの目づまりにより排水量が少なくなります。
水漏れのチェック
水漏れのないことを確認。
(1)使いかた
1.止水栓が開いていることを確認する。
2.操作レバーで流量・温度調節する。
3.シャワーヘッドを持ち、手前に引き出す。
4.シャワーヘッド先端の切り替えボタンでシャワー／整流を切り替える。
温度調節がやりにくい時は、下記の要領でバランス調整を行ってください。
1.湯の量を見る
2.水の量を見る
3.水の量を湯の量にできるだけ近づける。
シャワーヘッドを引き出す際のご注意
シャワーヘッドの引出しはゆっくりと行ってください。急に引き出すとシャワーホースが折れたり破損したりします。
シャワーヘッドがスムーズに引き出せない場合は、シンクユニットの扉を開き、シャワーホースが止水栓などに
引っかかってないことを確認してください。シャワーホース根元の銅管を手前に曲げ、シャワーホースが止水栓
に当たらないようにしてください。（漏水のおそれがあります。）
(2)排水のお手入れ
注意
●熱いものを流さないでください。
ゴム・プラスチック部分の変形、破損、水漏れの原因となります。
●排水セットに衝撃を与えないでください。
変形、破損、水漏れの原因となります。
※ジャバラ排水ホースに当たると、箱下の防臭キャップが抜け、蒸気によりユニット地板のくされ、悪臭の原因となります。
使用上のご注意
油類は流さない
●環境保護のために油類は流さないでください。
●脂肪分がパイプ内壁に付着して、パイプづまりの原因になります。
防臭キャップは取らない
●害虫の侵入や、悪臭の原因になります。
掃除をするとき意外は、正しく取付けておいてください。
※配水管に押しつけて固定してください。
お手入れについて
月１回のお手入れ
市販のパイプ洗浄剤で洗浄してください。
※みがき粉・シンナー・ベンジンなどは使用しないでください。
キズや変形・変色の恐れがあります。
排水口がつまったら
吸引カップを排水口に押しつけ、繰り返し吸引した後で、水圧で洗い流してください。
ゴミカゴは清潔に
お湯または洗剤で洗い、いつも清潔に保っておいてください。
修復のしかた
■水漏れが起こったら…
次のことをご確認ください。
- 締め付けナットのゆるみ
- 排水、連絡ホースのズレ、ゆるみ
- 排水ホースの折損
- ゴムパッキンのズレ
各部品は、シンク穴に対し中央、パッキンはズレを修正し、ゆるみのないよう増締めを行ってください。
破損部品は交換してください。
■悪臭がしたら…
次のことをご確認ください。
トラップ孔の掃除、破損部分の交換を行います。
防臭キャップは、配水管にきっちり押しつけて、かたく固定してください。 |
トラブル時の対策 【 キッチン 】
